SmartShift Max
真のパフォーマンス
AMD SmartShift Max1 では、ノート PC 内で AMD Ryzen™ プロセッサと AMD Radeon™ グラフィックスの間で電力を動的に移動させることで、ゲーミング、ビデオ編集、3D レンダリング、コンテンツ制作、生産性を向上させることができます。ゲーマーは、ゲーミングでグラフィックス パフォーマンスを向上させ、コンテンツ クリエイターは、タスクをすばやく完了するために必要な能力を得ることができます。
SmartShift Eco
充電なしでより長時間プレイ
AMD SmartShift Eco では、充電なしでゲームを楽しめる時間が 55 分から約 3 時間4 に延長されました。外出先では、AMD Ryzen™ プロセッサの統合グラフィックスがゲームで使用されます。充電中は、ノート PC が自動的に AMD Radeon™ グラフィックスに電力を移すため、ゲームで最大限のパフォーマンスを発揮できます。
SmartShift RSR
高 FPS を維持しながらゲームプレイをレベルアップ
AMD SmartShift RSR1 により、Radeon Super Resolution2 (RSR) にさらにインテリジェンス機能が追加されます。ゲーム中、SmartShift RSR により自動的にゲームのレンダリングとアップスケーリングの配置が振り分けられるため、ゲーマーは、AMD Radeon グラフィックスで期待されている高水準のパフォーマンスを維持しながら、レイトレーシングなどのきわめて負荷の高いビジュアル機能を活用できます。
SmartAccess Graphics
必要に応じてゲーミング パフォーマンスを最大化
AMD SmartAccess Graphics1 により、dGPU または APU のどちらを使用するかがワークロードに基づいて自動的に判断されます。ディスプレイ テクノロジに直接連動するオートマティック グラフィックスにより、日常業務における効率的な演算パフォーマンスを維持しながら、フルスピードでゲームに臨むことができます。
Smart Access Memory™
デスクトップまたはノート PC でレイテンシなく FPS を向上
AMD Smart Access Memory™3 テクノロジにより、AMD Ryzen™ プロセッサから AMD Radeon™ グラフィックス メモリに瞬時にフル アクセスできるようになり、双方間でより高速にデータが転送されるため、対象のタイトルでより高いパフォーマンスが実現します。
SmartAccess Video
動画編集とトランスコーディングの全体的なエクスペリエンスを高速化
AMD SmartAccess Video は、AMD Ryzen™ プロセッサと AMD Radeon™ グラフィックスで動画圧縮エンジンを利用して、動画関連のエンコード/デコード タスクを分散させることで、トランスコーディングを加速し、フレーム ドロップを削減して、スムーズな編集エクスペリエンスを実現します。DaVinci Resolve Studio 18.5 以降で SmartAccess Video を体験してください。
脚注
- AMD SmartAccess Graphics、SmartAcess Storage、SmartAccess Video、SmartShift Eco、SmartShift Max、SmartShift RSR を含む AMD スマート テクノロジは、OEM またはデベロッパーによる有効化が必要な場合があり、これらは一部の構成でのみ利用できます。対象となる追加の AMD ハードウェアが必要です。その他の情報については、https://www.amd.com/en/graphics/amd-radeon-rx-laptops をご覧ください。GD-216.
- Radeon Super Resolution は、専用のボーダーレス フルスクリーン モードがサポートされているゲームで利用できます。AMD Software: Adrenalin Edition 22.5.2 以降が必要です。GD-197
- Smart Access Memory テクノロジを有効化するには、AMD Radeon 6000 シリーズ GPU、Ryzen 5000 または 3000 シリーズ CPU (Ryzen 5 3400G と Ryzen 3 3200G を除く)、および最新の BIOS 更新を行った 500 シリーズ マザーボードが必要です。その他の情報およびシステム要件については、https://www.amd.com/en/technologies/smart-access-memory をご覧ください。 GD-178
- 2023 年 4 月 15 日に AMD パフォーマンス ラボで、ASUS TUF A16 ノート PC を使用してテストを実施しました (システム構成: AMD Ryzen 9 7940HS と AMD Radeon RX 7700S、16 GB DDR5-4800MHz RAM、ビデオ ドライバー 22.40.03.24、FHD ディスプレイ パネル、Windows)。League of Legends を使用して、ネイティブ パネル解像度でテストを実施しました。ノート PC メーカーの構成によって、異なる結果が生じる場合があります。パフォーマンスは異なる場合があります。RM-119
- AMD SmartAccess Graphics、SmartAcess Storage、SmartAccess Video、SmartShift Eco、SmartShift Max、SmartShift RSR を含む AMD スマート テクノロジは、OEM またはデベロッパーによる有効化が必要な場合があり、これらは一部の構成でのみ利用できます。対象となる追加の AMD ハードウェアが必要です。その他の情報については、https://www.amd.com/en/graphics/amd-radeon-rx-laptops をご覧ください。GD-216.
- Radeon Super Resolution は、専用のボーダーレス フルスクリーン モードがサポートされているゲームで利用できます。AMD Software: Adrenalin Edition 22.5.2 以降が必要です。GD-197
- Smart Access Memory テクノロジを有効化するには、AMD Radeon 6000 シリーズ GPU、Ryzen 5000 または 3000 シリーズ CPU (Ryzen 5 3400G と Ryzen 3 3200G を除く)、および最新の BIOS 更新を行った 500 シリーズ マザーボードが必要です。その他の情報およびシステム要件については、https://www.amd.com/en/technologies/smart-access-memory をご覧ください。 GD-178
- 2023 年 4 月 15 日に AMD パフォーマンス ラボで、ASUS TUF A16 ノート PC を使用してテストを実施しました (システム構成: AMD Ryzen 9 7940HS と AMD Radeon RX 7700S、16 GB DDR5-4800MHz RAM、ビデオ ドライバー 22.40.03.24、FHD ディスプレイ パネル、Windows)。League of Legends を使用して、ネイティブ パネル解像度でテストを実施しました。ノート PC メーカーの構成によって、異なる結果が生じる場合があります。パフォーマンスは異なる場合があります。RM-119