
ハードウェア
- Radeon™ RX 5000 シリーズ グラフィックス カード
- Ryzen™ 2000 以降の APU
- Radeon™ RX Vega 56、Radeon™ RX Vega 64、Radeon™ Vega Frontier Edition、Radeon™ VII
- Radeon™ RX 470、Radeon™ RX 480、Radeon™ RX 570、Radeon™ RX 580、Radeon™ RX 590 グラフィックス カード
- Ryzen™ 2000 以降の APU
API サポート
- Microsoft® DirectX® 9*
- RIS が有効になっている場合、DX9 は Radeon RX 5000 シリーズ以降の GPU、および Ryzen 2000 シリーズ以降の APU でのみサポートされます。
- Microsoft® DirectX® 11
- Microsoft® DirectX® 12
- Vulkan®
OS サポート
- Microsoft® Windows® 10
- Microsoft
ブラウザー & 生産性アプリケーション
- Google® Chrome
- Microsoft® Edge
- Mozilla® Firefox
- Microsoft® 映画 & テレビ
- Microsoft® Word
- Microsoft® Excel
- Microsoft® PowerPoint
- Microsoft® Outlook
- Microsoft® OneNote
- Microsoft® Teams
- VLC メディア プレーヤー
- Adobe Acrobat Reader
- Microsoft® フォト


AMD FidelityFX
また、Radeon Image Sharpening は、FidelityFX CAS (コントラスト適応シャープニング) として一部のゲームに実装されています。ゲーム デベロッパー向けのその他のオープンソース ツールの詳細はこちらをご覧ください。
脚注
免責条項および権利帰属
Vulkan および Vulkan ロゴは、Khronos Group Inc. の登録商標です。
Windows、DirectX および Microsoft は、米国およびその他の管轄地域における Microsoft Corporation の商標または登録商標です。
RS-296 AMD Radeon Image Sharpening の性能 - 2019 年 6 月 4 日に AMD パフォーマンス ラボで、Intel i7 9700K CPU (3.6 GHz)、16 GB DDR4-3200 MHz メモリ、Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.7.1 を搭載した Windows 10x64 で構成されるシステムを使用して、8 GB Radeon™ RX 5700 のテストを実施しました。PC メーカーの構成によって、異なる結果が生じる場合があります。2560x1440p で Radeon Image Sharpening を無効にした場合、Deus Ex: Mankind Divided (高プリセット、DX12)、Rage 2 (ウルトラ プリセット、Vulkan)、シャドウ オブ ザ トゥームレイダー (高プリセット、DX12)、Sid Meier's Civilization 6: Gathering Storm (ウルトラ プリセット、DX12)、Total War: Warhammer 2 (DX12) のスコアは、それぞれ 84.5 FPS、78.7 FPS、78.6 FPS、97.4 FPS、56.7 FPS となりました。Radeon Image Sharpening を有効にした場合のスコアは、それぞれ 83.4 FPS、78.1 FPS、77.7 FPS、96.0 FPS、56.4 FPS となりました。結果として、それぞれ 1.30%、0.76%、1.15%、1.41%、0.53% パフォーマンスが低下しました。全体的に平均でパフォーマンスに 1% の影響が出ました。最新ドライバーの使用の有無により、パフォーマンスが異なる可能性があります。
2019 年 6 月 4 日に AMD パフォーマンス ラボで、Ryzen 7 2700X (3.7 GHz ベース、4.3 GHz ブースト)、G.Skill SniperX DDR4 3400 (16 GB) メモリ、Windows 10x64 で構成されるシステムを使用して、2560x1440 に設定され 4K にアップスケールされた RX 5700 XT のテストを実施しました。Battlefield V を Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.7.1 で実行しました。PC メーカーの構成によって、異なる結果が生じる場合があります。Radeon Image Sharpening を ON にして 3 回実行したスコアは、それぞれ 107 FPS、108 FPS、106 FPS となりました。平均は 107 FPS でした。上記と同じテスト システムを使用し、GeForce RTX 2070 を内部スケーリングありで「4K」に設定した場合、RTX を有効にし、DLSS を ON にした場合のスコアはそれぞれ 47 FPS、48 FPS、47 FPS となりました。平均は 47 FPS でした。平均 FPS を比較すると、Battlefield V において、RIS を有効にした Radeon™ Software は DLSS を有効にした Nvidia GeForce よりも平均で 127% 高速になりました。
免責条項および権利帰属
Vulkan および Vulkan ロゴは、Khronos Group Inc. の登録商標です。
Windows、DirectX および Microsoft は、米国およびその他の管轄地域における Microsoft Corporation の商標または登録商標です。
RS-296 AMD Radeon Image Sharpening の性能 - 2019 年 6 月 4 日に AMD パフォーマンス ラボで、Intel i7 9700K CPU (3.6 GHz)、16 GB DDR4-3200 MHz メモリ、Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.7.1 を搭載した Windows 10x64 で構成されるシステムを使用して、8 GB Radeon™ RX 5700 のテストを実施しました。PC メーカーの構成によって、異なる結果が生じる場合があります。2560x1440p で Radeon Image Sharpening を無効にした場合、Deus Ex: Mankind Divided (高プリセット、DX12)、Rage 2 (ウルトラ プリセット、Vulkan)、シャドウ オブ ザ トゥームレイダー (高プリセット、DX12)、Sid Meier's Civilization 6: Gathering Storm (ウルトラ プリセット、DX12)、Total War: Warhammer 2 (DX12) のスコアは、それぞれ 84.5 FPS、78.7 FPS、78.6 FPS、97.4 FPS、56.7 FPS となりました。Radeon Image Sharpening を有効にした場合のスコアは、それぞれ 83.4 FPS、78.1 FPS、77.7 FPS、96.0 FPS、56.4 FPS となりました。結果として、それぞれ 1.30%、0.76%、1.15%、1.41%、0.53% パフォーマンスが低下しました。全体的に平均でパフォーマンスに 1% の影響が出ました。最新ドライバーの使用の有無により、パフォーマンスが異なる可能性があります。
2019 年 6 月 4 日に AMD パフォーマンス ラボで、Ryzen 7 2700X (3.7 GHz ベース、4.3 GHz ブースト)、G.Skill SniperX DDR4 3400 (16 GB) メモリ、Windows 10x64 で構成されるシステムを使用して、2560x1440 に設定され 4K にアップスケールされた RX 5700 XT のテストを実施しました。Battlefield V を Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.7.1 で実行しました。PC メーカーの構成によって、異なる結果が生じる場合があります。Radeon Image Sharpening を ON にして 3 回実行したスコアは、それぞれ 107 FPS、108 FPS、106 FPS となりました。平均は 107 FPS でした。上記と同じテスト システムを使用し、GeForce RTX 2070 を内部スケーリングありで「4K」に設定した場合、RTX を有効にし、DLSS を ON にした場合のスコアはそれぞれ 47 FPS、48 FPS、47 FPS となりました。平均は 47 FPS でした。平均 FPS を比較すると、Battlefield V において、RIS を有効にした Radeon™ Software は DLSS を有効にした Nvidia GeForce よりも平均で 127% 高速になりました。